Cat Room

ショコラ

猫種♪

ソマリ

誕生日☆

2016.10.11

性格♫

当店一の美猫でマロンの姉猫。

特技!

テンションが上がった時のジャンプ。

カモシカが飛び跳ねるように走ります。

癒しポイント⤴

目が合うと首をかしげて見つめてくる。

マロン

猫種♪

ソマリ

誕生日☆

2016.10.11

 性格♫

ツンデレびびり娘で

ショコラの妹猫。

特技!

ほふく前進なみのすり足。見返り美人なみの振り返り方。

癒しポイント⤴

びびったら目を細めて後ずさりする。

モカ

猫種♪

ソマリ

誕生日☆

2017.4. 2

性格♫

超おてんば娘。ショコラとマロンの従姉妹猫。

特技!

クリクリのお目めで見つめる甘え上手。

癒しポイント⤴

いたずらっ子代表

 

ミルク

猫種♪

マンチカン

誕生日☆

2017.5. 20

性格♫

マイペースの甘えんぼ君。

特技!

モコモコモフモフコロコロ王子。

癒しポイント⤴

短い足で伸びをするけどやっぱり短い。

 



保護猫チビ太の部屋 チビ太はCatroomには入りません

猫種♪

MIXキジトラ

誕生日☆

2015.3.8

性格♫

やんちゃ坊主で甘えん坊。母猫チビの忘れ形見。

特技!

チーター並みの全速ダッシュからの大ジャンプ

癒しポイント⤴

甘えたい時のゴロゴロ転がる時の後ろ足。


「蔵之助のしっぽ」の由来

蔵之助の全てはこの幼黒猫との出会いから始まりました。

 

樫原で盛業中の「石焼生パスタ蔵之助」

ですが、開業にあたり駐車場を整備するために、敷地内に有った二つの収納蔵を取り壊すことになりました。中には古くからの品々が残されていたので整理をするために立ち入りました、その時にどこからか鳴き声が聞こえたので恐るおそる荷物をかき分けると、後の「蔵之助」が、もぞもぞと目も見えているのか分からない程の極小さい体を震わせながら私の前に現れました、ずっと泣き続けていたので最初は母猫が近くにいるのかと思い様子を見ていたのですが、一日たっても泣き続けていたのでこれも何かの縁か導きかと保護することにし、蔵から出てきた子なので「蔵之助」と名付け共に暮らそうかと思った矢先に、知識も乏しく大寒波等の不運も重なり10日も経たず旅立たせることになってしまいました。

 

当時開店を控えた石焼生パスタ専門店でしたが、店名が決まらずに悩む日が続いていたのですが、「蔵之助」を亡くした寂しい夜に、ふと…これからも一緒に過ごしたかった思いと、幼くして旅立たせてしまった無力さに後悔の念を覚え、その思いを形に残したいと考え、お客様にも可愛がっていただけるお店になれるようにとの気持ちを込めて店名を「石焼生パスタ 蔵之助」にしようと決めました。


そうして開業に至った「石焼生パスタ 蔵之助」ですが、OPEN当初から多くのお客様にご来店いただき、「蔵之助、蔵之助」とまで可愛がっていただける様になり感慨深く感謝の日々を重ねておりました。

 

1年数か月過ぎた頃、いつものように朝「蔵之助」へ着いた時に、ごそごそと坪庭で

動くものがいるなと見たところ手のひらにのりそうな子猫でした。その時は私を見るや否や全速力で草むらへ飛び込み姿が見えなくなったのですが、それから数日後にも「蔵之助」の坪庭にやってくるようになりましたが野生の性格が先に立ちとてもすばしっこく遊びに来ては逃げていくの繰り返しでしたが、なぜ坪庭に来ていたのかがしばらくして分かりました、それは坪庭にある小池にいる「亀」のご飯を横取りしに来ていたのです。亀の餌を無くすわけにいかずずっと見張っているわけにもいかず、これは困ったなと止む無く、猫の餌を買って分け与えるようになりました(本当はよくない事なのかもしれませんがご理解頂けると幸いです)そうすると毎日決まった頃に坪庭にやってくるようになり、ちびっ子だったので「チビ」「チビ」と呼んでいると、いつしか「チビ」と呼ぶと返事をするようになれど、そこは野生の血か近寄ると逃げるという

なんとも微妙な関係を築いていった日々でした。

 

それから1年程過ぎた頃に、ふと数日姿が見えなくなったのですが、数日後ひょこっと現れた姿は気のせいかほっそりしていたような気がしたのですが気のせいかとあまり気にしていなかったのですが、それから1か月ほどした時にそれが気のせいではなかったとようやくわかる出来事がありました。

ある日いつも通り「蔵之助」を営業していたところ、なにやら騒がしいと思い聞くと

「チビ」がいると・・・「チビのチビ!?」もいると・・・。

「チビ」が子猫を連れて坪庭で子育てを始めだしたのです。

その子猫が「チビ太」です。

 

但し、そこからの「チビ」の子育てにはいくつもの試練が待っていました。


ひとつめは「チビ太」と共にやってきた兄弟の子猫が小池に落ちたことがきっかけで衰弱して旅立ったこと。

 

ふたつめは「チビ太」がいないので探しに行ったら、見つかるも足を引きずって只事ではない様子、放っておくわけにもいかず病院に連れていくと骨折しており、最悪切らないといけないかもしれないとの事。まず絶対安静にという事で「チビ太」用に小さなケージを用意しそこで様子を見る事にしました。最初はさすがにおとなしくしていたのですが10日もすれば何事もなかったかのような顔で出してほしいとの声。少しだけと思い歩かせると少し気にしているのかという素振りはあるものの如何せん本人は外に出れたことが嬉しいのか構わず走りだそうとしたので強制帰還。しかし程なくして心配のそれが消えてなくなるほどに回復し、1か月もすると「蔵之助」の駐車場は「チビ太」の運動場と仮し、野生の本能のままに全速力で走り回る姿を見せつけられることになりました。


みっつめは「チビ太」の弟妹にあたる子猫3匹の事です。

書くだけでも悲しい思いでいっぱいになる程さみしい別れとなりました。

1匹は目前の道路で車に、もう1匹は時を同じくして行方知れずに。

1匹残った「チビ太」そっくりのカギしっぽの女の子も突然行方知れずに。


そして3匹を失った「チビ」も本能からか成長した「チビ太」に縄張りを譲るように姿を消しました。


野良猫の生涯とはこんなに儚いものなのかと感じ、「蔵之助」から学んだ事を未だ活かせていない事に悔やみました。


何か出来る事がないものかと、稚拙な考えを改める事も含め学ぶと、さらに悲しい実態を知りました。


処分という名の、人間の身勝手な罪。


全国で、立ち向かい活動されている方々の存在。


一石を投じるとはおこがましいですが、ひと粒位なら自分でもと思い、私なりにその方法を模索して参りました。





そして、料理人である私が考え形にしたのが

「石焼Cafe&Cat 蔵之助のしっぽ」です。
 
これまでも石焼の器を使った商品は、石焼生パスタ蔵之助でご提案させて頂いて参りましたが、石焼menuを昇華させるべく新たな商品をご提案させていただきます、最後まで熱々で召し上がっていただける事で本来の味わいを楽しめ、さらに石の持つ遠赤外線効果で時間を追うごとに味に深みが増し凝縮していくのが石焼の器を選択した理由です。
 
そして、Cafeのお席からも猫を愛でる事も出来るCatRoomを創造しましたのは、見世物にするためではなく、よりみじかな存在として猫と共生出来る環境を提供する事で、まず興味を持っていただき、華やかな純血種の陰には、雑種や野良猫と言われるはかない生涯を過ごす子達がおり、尊い命を繋げれる里親(保護)という形で家族に迎え入れる事ができる事を切に願い提唱していきたいと存じます。
 
人間に置き換えても、皆雑種であり、好みはあれど見た目よりも中身が尊重されるべきで、誰しも生きる意味を持ち一生を過ごしており、その命を粗末に扱うような事があってはならないはず。
 
猫を始めとする愛玩動物も人間の命とその価値は一緒であると存じます。言葉が通じなくとも小さな体で訴えかけて来るその様は生きる本能に溢れており、そこから学ぶ事も多くあります。
 
毎日何百もの命が都合で失われていく現状を憂い、
蔵之助のしっぽで、野良子猫だった「チビ太」が安全に生活を送り、その愛くるしい姿で癒しや驚きを与えてくれる日常への感謝を、限りない命を繋げられる力にかえていきたいと存じます。